心のデトックス名古屋

楽しくて嬉しくて、気持ちいい人生を選択するためのお稽古ごと。それが心のデトックスです。私たちは誰もが幼い頃のトラウマを解消する人生を無自覚に歩んでいます。だから、同じパターンを繰り返します。ご自身で繰り返しのパターンに気付き修正するのはなかなかできません。学びと実践、そして体験を通して人生を変えてみませんか。

子育て中に孤独を感じる子育てママへ … イライラ本当の原因と即効解消法

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子どもは可愛い…だけど…子育ては。

子育て中のママは、誰でもが孤独や悩みを感じています。

例えば
「夫が子育てに協力してくれない」
「夜泣きが激しく、自分の育て方が悪いのかと自分を責めてしまう」
「ママ友たちと気が合わず、付き合いが面倒でストレスを感じる」
「うちの子だけ成長が遅い気がする…私のせい?」
など統計上でも7割のママが、子育ての悩みや孤独感を抱えています。

ほっておくと「産後うつ」や「産後クライシス」になる危険もあります。
そこで、それらの悩みを解決できる、もしくは即効で楽になるお手軽解消法をご紹介します。

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このままでいて欲しいよね。

目次

1. 子育て・育児中に孤独感を感じるのはどんな時?
2. 子育て・育児中の孤独感の原因は?
夫が子育て協力的でない
社会からの疎外感
友達付き合いの変化
3. 完璧を求める声が聞こえる
4. ホルモンの急激な増減も影響していますが…
5. 夫へのイライラ…その原因も「夫」じゃないかも
6. 子育てストレスの本当の原因
7. 子育て、育児中の孤独感…どうしたら解消できる?
7.1意識的にトイレにたつ
7.2ガムを噛む
7.3快適な部屋、環境づくり
7.4深呼吸
7.5紙、広告をビリビリに破る、不要な皿茶わんを叩き割る
7.6大声を出す
7.7ボッーとする
7.8歩く(体を動かす)
7.9悪妻になる
7.10人と関わる
7.11好きなことをする時間を確保する
7.12子どもを預ける
7.13身近な人に相談する
8. 即効解消法のまとめ
9. 子育て、育児中に孤独を感じたら一人で抱え込まないで
10. 楽しい嬉しい、気持ちいい子育てができる方法


1.子育て・育児中に孤独感を感じるのはどんなとき?

生後1年と2か月の子どものママである娘(ママ)は、核家族です。近所付き合いもあるにはあるのですが、年齢層が随分離れているようで、深い付き合いはなりにくいようです。つまり、普段は子どもと二人きり。ご主人は夜勤も多く、どうしても昼間一人で奮闘することになります。子どもは可愛いのに、グズグズされたり泣かれたり、離乳食をひっくり返されたりとイライラして怒鳴りつけたくなることもあるそうです。そんなとき、ふと悲しくなったり、やる気がなくなったりするといいます。

 その瞬間、孤独を感じているのかもしれません。

「夫が子育てに協力してくれない」
「夜泣きが激しく、自分の育て方が悪いのかと自分を責めてしまう」
「ママ友たちと気が合わず、付き合いが面倒でストレス」
「うちの子だけ成長が遅い気がする…私のせい?」

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育児雑誌などが実施している調査をみると、子育て中に孤独を感じる時期でもっとも多いのは2ケ月~6ケ月頃が多いようです。ちょうど里帰りから自宅に帰ったころから始まっていますね。授乳、お風呂、着替え、おむつ替えなどまだまだなれないことばかり。

自分自身の身支度から掃除、洗濯、夕食作りに離乳食と授乳…。グズグズしだすタイミングも見ながらの買い物や散歩とあっという間に一日が過ぎていきます。そして1日中子どもと二人きり。子育てでイライラが募り、孤独感を抱いている時はその原因を自分や夫、子どもにあると思い込み、責めてしまいがちです。

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出産直後は、母親がそばにいてくれました。親戚、友人などストレスにならない程度に顔も見せてくれます。そう、誰かが傍にいて手助けしてくれました。

でも自宅に帰ったあとは、ご主人と二人で頑張るしかありません。でも、その唯一頼りのご主人は仕事で疲れています。でもママはもっと疲れています。ともかく、ご主人に子育てを手伝う?いえ、子育ての中心としての意識があるかないかにかかわらず、今一つ頼りにできない家庭も少なくないみたいです。

孤独なのは、私だけ?とずっと独りぼっちなんだと苦しくて泣けてくるママもいます。
ママは皆、子育てを一人頑張る時期、タイミングがあってそんな状況が続くと自分は世の中、社会から取り残されている、自分の子ども以外から必要とされていないという気持ちに襲われ孤独を感じます。


2.子育て、育児中の孤独感の原因は?
子育て中にママが孤独を感じる理由は、いくつかあります。

夫が子育てに協力的でない
ご主人は基本、日中は仕事で家にいませんね。必然でもないのですが、どうしても子育てはママがやるのが当たり前の感覚になりがちです。それに、ママと比べて子どもと接する時間が少ないために、慣れるのに時間もかかります。そう、子どもがなつかないなんてことも聞きます。絶対的に子どもを大好きなんだけど、なつかない、抱くと嫌がる、泣くなんてこと繰り返されると、どこか自分は子育てに必要ないのかなんて思っちゃうご主人もいるのかもしれません。

ママはママで、子育て、育児の相談をしても真剣に考えてくれない、答えてくれない、聞き流される…では、互いの気持ちがすれ違い悪循環しがちです。

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社会からの疎外感も
出産を機に、子育てを優先し退職したママや退職せず育休を選択したママは、一時的であれ仕事から離れます。すると社会から取り残された気分になり焦ることも。復職したいとなっても子どもさんの預け先がないケースも多いと聞きます。働きたいのに働けない。こんな状況はストレスとともに「自分だけ」と疎外感を感じるようになっても不思議ありません。

友達付き合いの変化
子どもが生まれると、それまでの友達との付き合い方も変化せざるを得ませんね。私の娘もどこかへ出かける時、大変な荷物を持っていきます。子どもの着替え、おむつ、タオル、離乳食など、初めてその姿を見た時は旅行にでも行くのかと思ったほどです。もしものことを考えると、どうしても荷物が増えてしまうのです。

一方、独身の友達は身軽ですね。一緒に行くとなると、どこか遠慮というのか、大変さを感じてしまいます。

また、頻繁に会えなくなると、悩みや他愛ない話もする機会が減るモノです。仕事や趣味、旅行など楽しんでいる様子を聞いて、それも落ち込む理由となることさえありますよね。

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3. 完璧を求める声が聞こえる!?
 新米ママである娘たちに共通した意見なのですが、「完璧を求める声が聞こえてしまう」というものがあります。

 風邪ひとつかかっても「ゆるされない緊張感」があったと。子育てのひとつひとつ、朝起きてから寝るまでのすべてに「失敗してはいけない」と言われている気がしたそうです。生まれてすぐは、どんな風に抱っこしたらいいのかそれすら緊張したと。

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4.ホルモンの急激な増減も影響していますが…

女性、いえ母親になると深い孤独や不安を感じるようにからだができているそうです。その原因は「エストロゲン」という女性ホルモンです。

 妊娠した女性の体内では、胎児を育むためにこの「エストロゲン」が増加します。出産を境にこのエストロゲンは急激に減少するそうです。この急激な変化が原因でママの脳は深い孤独や不安を感じてしまうというのです。

科学的にわかっているのは、イヤイヤ期も人見知りも脳の働きが大きく関係していること。つまり、子どもがイヤイヤするのは、当たり前でしょうがないことなのです。なのに、それがわからず自分の子は変なのかとか、成長が遅いのかとか子どもや自分を責めてしまうママの多いのです。

このことがわかっていれば、イヤイヤもグズグズも離乳食の食べこぼしも…みな、子どもの成長と捉えられ愛おしく感じられるかもしれませんね。

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5.夫へのイライラ…その原因も「夫」じゃないかも
 子どもが生まれた途端に、夫に対してイライラするという話もよく聞きます。きつく当たるようになったと。

 冷静に考えてみれば、些細なこと、例えばおむつ替えの仕方でテープの止め方が自分の思う位置と少しずれていただけなのに、イラッとするとかです。これは「本当の私じゃない!」と気を付けていたら、それがストレスになっていつか限界がくるなと覚悟していたといいます。

毎日がいっぱいいっぱいの子育てで、何かと自分を責めてしまうママが私の周りだけでもたくさんいます。

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孫と姪の三つ子です(^^♪

6.子育てストレスの本当の原因!?
 子育てストレス、イライラの本当の原因は、あなたが幼少期のころ、母親との関係性が原因です。いきなりすぎて訳が分からないですね。でも、これは本当のことです。
 今ママであるあなたが幼少期のころ、母からしつけと称して、また良かれとその時代の常識を学びました。でも、その学びを得るために、あなたは怒りや不満、不安、そして孤独などを心の奥深いところに抑圧しました。

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 幼い頃は、母は絶対です。言うことを聞かなければ、それは「死」を連想します。なので、生きるため幼い子は、ありのままの自分でいることを抑圧せざるえません。その時に抑え込んだ怒り、不満、不安、孤独などの感情はその後の人生にずっと影響します。しかも、影響されていることを自覚できることはまずありません。
 大人になれば、もう母は必要ないのですが心の奥深くに刻み込まれた母を求める思いから逃れられません。
 理由がわからないのにイライラするとか、いつも同じ失敗を繰り返すなどはこの典型です。

 とはいえ、いきなりこんなことを言われても困りますよね。
 まずは、その子育てストレス、イライラを少しでも軽くできる硬軟あわせてご紹介します。

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7.子育て、育児中の孤独感…どうしたら解消できる? 
子育て中の孤独感。どうしたら解消できるでしょうか。
ここでは、上記の原因と私の娘たち、三つ子のママである姪や娘、息子の嫁などから集めたどちらかと言えば、お手軽な解消法をご紹介します。

7.1 意識的にトイレにたつ
緊張した状態がずっと続くと、ついトイレを我慢しがちですね。一時的に緊張を解くためにも尿意や便意がある無しに関わらず、気分転換のためにトイレにいきましょう。トイレなのですから、子どもが少々泣いていても仕方がないと出来る限り割り切りましょう。もちろん、トイレに立つ前に危険はないか、緊急事態ではないかのチェックはいりますね。ご主人、パパがいるなら信頼してまかせましょう。

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7.2 ガムを噛む
 食べ物を噛むと、あごの筋肉が伸び縮みします。この動きは脳に刺激を与え、リフレッシュ効果が得られることがわかっています。そのためプロスポーツ選手たちもよく実践しています。人の目が気になる方も家の中であれば、気にせずに出来るのではないですか。

7.3 快適な部屋、環境づくり
 お気に入りの写真をパソコンの壁紙にするとか、デスクや家のリビングに観葉植物を置く、子どものお昼寝中にイヤホンで好きな音楽を聴くなど、ママが落ち着ける環境をつくりましょう。

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7.4 気付いたら深呼吸
 深呼吸なんてと馬鹿にできませんよ。実は、この深呼吸とっても生理的にも心理的にも効果があることが証明されています。今すぐにできるイライラが楽になる解消法としてご紹介します。大切なのは、吐くことではなく、「吸う」ことです。
 もうこれ以上、吸えないというところまで吸ったら、さらに吸ってください。そして、さらに吸います。そして、2秒ほど息を止めたら、ゆっくりと吐きます。これを3回ほど繰り返してみてください。深呼吸、これだけでイライラが随分と収まることに気付くはずです。

7.5紙、広告などをビリビリに破る、不要な皿茶わんを割る
 誰でも今すぐできる具体的な方法です。
 要らない、捨ててしまう広告などビリビリに破くという行為、これも馬鹿になりません。ただ、これもちょっとしたポイントがあります。破くときは、そっと破くのではなく、勢いよく「この野郎!」と心の中で叫ぶように破いてください。もちろん、口に出して構わない状況なら口に出すのもOKです。精神的にまいってしまうと自分自身を傷つける自傷行為に発展する場合もあるのですが、その効果の良いとこ取りをするわけです。

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7.6 大声を出す
 大声を出すのは、スポーツをするのと似た効果があります。
実は、大声を出すと肺や筋肉など結構使うもので疲れます。どこかに出かける手間もなく、ほんの一瞬子どもから離れ、大声を出す。これ、かなりさっぱりしますのでやってみてください。但し、ご主人(パパ)がびっくりしますので、事前に一言言っておくといいかもしれませんね。私もたまらないイライラが溜まった時、娘たちも「もう無理っ」と思ったとき車に駆け込み大声を出しました。

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7.7 ボッーとする
 「ボッーとする時間があるなら苦労しないわ」なんて言わないでください。
 ママがとてつもなく忙しいのはわかっているつもりです。それでもあえて「ボッーとする」ことも一つの解消法としてご紹介しているのは、これも手間もお金もかからずに効果が期待できるからです。

7.8 歩く(体を動かす)
 体を動かすこと、これ意識しないと案外できません。子育て中は特にそうです。ついつい、子どもと一緒にいることが当たり前になって、子ども基準ですべてを考えてしまうからです。けっして悪い事ではないのですが、ストレスが溜まる原因です。そこで、意識して体を動かしましょう。子どもたちの昼寝時間でもいいですし、いっしょにお散歩もいいですね。子どもの運動の時、ママも恥ずかしがらずに一緒に身体を動かすのもおすすめ。とにかく、運動不足気味の身体を動かすこと。

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7.9 外に出る
時期によっては外に出ることさえも大変なのはわかります。それでも「それもいいかも」とヒントになることもあると思いますのであえてのひとつの解消法としてご紹介します。
 買い物もそうですし、公園や児童館、子育て支援センターなど行って他のママと話すなど子どもと一緒に外出してみてはいかがでしょうか。

7.10悪妻になる
朝晩の食事の支度に片付け、洗濯、掃除、片付け…これらに加えて、離乳食の準備から授乳、おむつ替えと休む暇もないママです。完璧なママや妻であろうとするのを止めて、一時的に悪妻になりましょう。この時、ご主人にはしばらくの間、悪妻になるからと宣言してみるのもいいかもしれません。

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7.11 人と関わる
 他人と話すのが苦手であっても、外の空気を吸うだけでも気分転換になったりします。それに、ママであるあなただけではなく、心強い味方、子どもさんと一緒ですよね。子どもさんが一緒にいれば、共通の話題も見つけやすく、相手から話しかけてくれるということもあります。最初の一声は勇気がいるかもしれませんが、それさえ乗り越えればあとは随分と楽に話せるものですよ。

育児サークルやベビースイミングなど入会するという手もいいかもしれません。子どもを中心にしたグループに参加することで、社会とつながっている安心感も得ることができます。

家庭以外にも話せる誰かがいる、居場所があると実感できると気持ちも和らぎます。

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7.12 好きなことをする時間を確保する
これもできるわけがないと頭から否定しないで気楽に聞いてくださいね。
子どもが幼い頃は特にですが、気が休まる時間がないと思えるほどですね。
それでも、ごっくん期、もぐもぐ期、噛み噛み期と生後時間の経過とともに少しずつ昼寝中や寝た後、起きる前など好きなことに費やす時間は確保しやすくなります。
 手芸、スポーツ、お菓子作り、映画鑑賞、読書、漫画などなんでもいいのです。好きなことに没頭する時間を作ることで気分転換となり、子育てのストレスも解消されていくはずです。

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7.13 子どもを預ける
育児支援センターや保育所には、一時預かりというサービスがあるのはご存じでしょうか。子どものこと、大好きでも時には、一人になりたいと感じてもそれは悪いことではありません。むしろ、普通のママの感覚です。
 娘たちにも「無理をせず、一人で買い物に行っておいで」「ご主人と食事でもしたら」と子どもを預けることを勧めています。
 もちろん、あまり長時間になるとこちらも大変なのですが、ほぼ24時間緊張を強いられているママに比べれば大したことではありません。なので、罪悪感など一切もつ必要ありませんので、遠慮なく預けてしまい、ゆっくりするのをお勧めします。

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身近なヒトに相談する
 そもそも外出する気力もないほどに疲れているなら、まずはパパや家族、出産した病院の医師、助産婦、地域の保健師など誰でもかまいませんので相談することです。
 答えなどいりません。話すだけでも間違いなく気持ちは楽になります。自分ひとりで抱え込まずに、周りの人に頼ること。迷惑かけてもいいんですよ。
 まずは、孤独な状況から一歩だけでいいので抜け出すことです。


8. 即効解消法のまとめ
 解消法を3つにとめるとするとこんな感じです。

1.自分の好きなことが出来る時間が増えたと考えましょう
2.子どもと一緒に積極的に外出して他人との関わりを増やしましょう
3.無理して我慢して、すべて一人で背負いこもうとせず、ご主人、兄弟、家、公共機関などを上手に、遠慮せずに利用しましょう。

どれもこれもたった一度行えばずっとストレスはなくなるのかといえば、それもありません。時間が経過すればすぐにまたイライラするものです。でも、ストレスを貯めないようにこれらの解消法をちょこちょことやってみてほしいのです。そうこうしながら余裕があるときに「本当の原因」に目を向けていただけるといいかもしれません。

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 孤独が解消されるにはタイミングがあるようです。
それは
1. ママ友ができたとき
2. 家族やママ友など周囲の支えに気が付いた時
なのです。
 つまり、発想の転換です。「自分ひとりががんばっている」と思うと孤独感はエスカレートします。そうではなく、子育ては一人でするものではなく、夫婦や家族、周囲と共同での作業だと思えば気持ちも楽になりませんか。そして、子どもの人格は、ママとの関係だけで創られるわけではありませんね。周囲の大人たちの愛情、声かけが積み重なって、優しさや社交性など形成されていくものです。そうした周囲の支えに気が付ければ、自分から心を開くことができ孤独感が癒される気がします。


9. 子育て、育児中に孤独を感じたら一人で抱え込まないで
 子どものことは大好きなのに、どうしたらいいのかわからないとか思うように動いてくれないとイラつくことも多いのが子育てです。場合によっては、思わず叩いてしまうこともあるかもしれません。そんな時は、叩いてしまった自分自身を責めてしまいますよね。
 「なんで、自分だけが…」
自分だけ置いてきぼりにされたような気分になってしまうのは、多くのママが感じることです。

 子育てをしていて孤独を感じるのは、それだけあなたが一生懸命に子どもと向き合っている証拠です。そう、あなたは十分にがんばっているのです。だから、まずは頑張っている自分自身を認めましょう。褒めてあげましょう。そして、周りの人に頼りながら、楽しく嬉しい、気持ちいい子育てができるといいですね。

最後にこれだけはお伝えしておきます。

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10. 楽しい嬉しい、気持ちいい子育てができる方法
自分を犠牲するのは当たり前とか、責任をもってとかそんな言葉は頑張っているあなたには必要ありません。先輩ママが苦労したからと言って、あなたも辛い子育てをすることはないのです。そして、子育ては楽しくて嬉しくて、気持ちいいものです。これは理想ではなく、イライラする本当の原因に目を向け、お稽古すれば誰でもそんな子育てができるのです。


◆『心のデトックス名古屋 Mammy’s Detox』とは

 子育て初心者のママやパパが
楽しい嬉しい、気持ちいい子育てが
楽しみながら自宅でできる
まったく新しい子育てのお稽古ごとです。

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