心のデトックス名古屋

楽しくて嬉しくて、気持ちいい人生を選択するためのお稽古ごと。それが心のデトックスです。私たちは誰もが幼い頃のトラウマを解消する人生を無自覚に歩んでいます。だから、同じパターンを繰り返します。ご自身で繰り返しのパターンに気付き修正するのはなかなかできません。学びと実践、そして体験を通して人生を変えてみませんか。

テーマは「人生を変える!」8月名古屋講座のお知らせ

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心のデトックス名古屋から8月のご案内です

“ドン底と心から満たされた日々”を体験している
あの中川氏が講師です”
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こんにちは。
名古屋主催の諏訪です。

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主催:諏訪です( ^)o(^ )

私もついこの間まで無自覚だったのですが、
講座は「体験」の場です。

で、今回の中川さん。

まずは知っている方も知らない方も会場の雰囲気を思いながら
中川さんからの手紙を読んでください。

………………………………中川氏からの手紙はここから

こんにちは。
新潟の中川です。

定期的に開催している
パラダイムのリメンバランス(心のデトックス)セミナー。
今回は「人生を変える!」というテーマで行います。

「人生を変える」って
言葉では凄い事に聞こえますが
実は、自分の「選択」次第です。

あなたの望む人生になる「選択」をして
行動すれば勝手に人生は変わります。

「今の選択はどんな未来を引き寄せているのか。」
気になりませんか?

つまり、その選択は「正しい選択?!」なのかどうか…。

お一人お一人明確にして、今後の選択の道しるべを提供します。

無自覚に「選択」しているルーティンに気付き、変えることで
向き合えずにいた場面も向き合えるようになります。

感情が解放されれば、
結果的に行動は変わります。

そこでオーダーメイド仕様…参加者お一人ごとの特性にあわせた
「向き合い方」「感情解放のポイント」も自覚していただきます。

このLIVE感をぜひ体験して
人生を本当に変えて頂きたいと思います。

「変えたい!」って気持ちがあるなら
ぜひリメンバランスセミナーを
6か月間受講してください。

100%人生は変わります!

……………………………………………手紙はここまで

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名古屋講座の雰囲気を感じてください。

「100%人生は変わる!」
すごく魅力的な言葉ですね。

最後に、手紙にあった「6か月間」という期間について
中川さんからお聞きしたお話しをします。

人が「変わる」条件は「始める」ことと
「継続する」ことに集約されるそうです。

なので6か月間「意識を継続する」ことが重要です。

肚の感覚に脳の感覚が追いつく時間差が6か月だからです。

ですから、1ケ月に1回~2回の刺激を半年間受け続けることで
変化は定着して自覚的に変わります。

「へぇー人生って変えられるんだ」と思った方」
「人生変えられるモノなら変えたい」と思っている方
「人生を変える!」と選択している方
きっと新たな刺激になると思います。

実践的な中川さんを“味わって”、新たな体験をしてみませんか。

心から待っています。

……………………………………………………申し込みはこちら

参加の申し込みは以下主催者アドレスまで。
hakuryo@shiroari119.comhttp://www.rentalojisan.jp/717423480


「8月25日名古屋リメンバランス(心のデトックス)参加」
と記載のうえ、【氏名、電話番号、メールアドレス、facebookを見て】と本文にあなたのことを添えて申し込みください。
(開催を見送る場合には、メールにて申込者へご連絡します)

※申し込みは8月12日(日)までにお願いします。

また、セミナーに関するご要望や質問などありましたら、
講座の中で聞いてみたいこと、人間関係、お金など
どんなことでも結構ですのでお気軽にこちらへご連絡ください。

hakuryo@shiroari119.comご予約・お問合せはこちら - 心のデトックス:ママの心を癒す「マミーズデトックス」母娘の呪縛(子育ての怒りや不安)を解きほぐすママ専門心のデトックス


今後のセミナーテーマの参考にさせていただきます。
名古屋リメンバランスを盛り立てていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします。
……………………………………………………………………
8月25日の講座テーマは「人生を変える!」です。

 名古屋リメンバランスセミナー
  開催日:8月25日(土曜日)
  開催時間:午前11時30分~午後4時30分
  場所:地下鉄 東山線 伏見駅 7番出口目の前 名古屋会議場二階
  参加費:当日会場にて1万円(瞑想まで受講される方はプラス3千円)

※ご注意
 参加人数などにより開催中止となることもあります。
 中止の場合は、参加申し込み者へご連絡いたします。

リメンバランス名古屋
  主催 諏訪
問合せ先:主催者 諏訪 携帯番号090-7314-4060

 ※講座テーマは、諸事情によって予告なく変更されることもあります。ご了承ください。
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「夫婦関係の不満と孤独の本当の原因を知っていますか?」…それは、あなたの大好きなお母さんの呪縛です。

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ご主人…旦那さん…、あいつ…あの野郎。

呼び名がなんであれ、ご主人に不満や孤独を感じていまよね。

おそらく…
あなたは、どこか生き方が下手くそママではありませんか。

頑張っているのに、周りに理解されない辛さや孤立感、不安を抱えながら、一人で考えを巡らせている。

どうしてこうなっちゃったのか、どうしたらいいのか、と。


夫婦関係を改善し、子育てが楽しくなるきっかけを見つける

このページでは、劇的な解決法は示せませんが、子育てが楽しく嬉しくなって、緊張感が緩み、楽になるきっかけを提供します。

もちろん、ご主人との関係の改善…方向転換や視野を広げることにもなります。他者や環境を変えようとしなくてもモノゴトはあなたの思い通りになること、その具体的な手段をお伝えします。

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「出来事」が創られる仕組み

「出来事」は…良い事も悪い事も…私たちの身体の中に抑え込まれた怒りや不満、不安や孤独などの感情が出来事を創り出しています。

後から、原因は誰それにあるなど脳が解釈をします。

モノを買うときは感情で買い、後から理由を探すのに似ています。

つまり、嫌な出来事が起きた時原因が誰かにあると解釈すると、その原因を何とかしようと頑張りますね。でも、本当の原因は自分の中にあるので、どんなに相手を責めても、やっつけても変わりません。

例えば、ご主人…

「あぁ言ってもダメ!」
「こう言ってもダメ!」


一度は納得してくれて謝ってもくれた…。
だけど、なぜかしっくりこない、気持ちが爽やかにならない…。
そして、忘れたころにまた同じことを繰り返す…。


思い当たりませんか。


何度もご主人を責めたり、自分自身を責めたこと。
でも、嫌な出来事が繰り返されていることを。

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心の状態が「状況」を創り出す

相手を責めても自分を責めても、言葉のかけ方を変えても状況は変わりません。

なぜなら、すべての原因はあなたの身体の中にある「感情」だからです。

その感情を浄化しない限り状況は形を変えて、同じことが繰り返されます。


そう、唯一の解決策はあなた自身が変わること。


状況を変えるにはあなたの中におさえこまれた感情をデトックスするしかありません。

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「思考は現実化する」は本当か!?

実は、「感情」というのはエネルギーそのもので状況を創り出す力があります。


「思考は現実化する」という有名な著書がありますね。
あれ、本当のことを言っています。
なのに、なかなかその通りにならないという現実もあります。


なぜでしょうか。
理由はわかっています。

純粋に1ミリのまじりっけ無しで100%信じることができるなら、モノゴトはすべて現実化します。でも、その時少しでも疑う気持ちがあるとダメなのです。

怒りや不満など感情という濁りがあると、その影響を受けてしまうのです。


つまり、わずかでも「できるわけがない…」と思っていると「できない」現実が創られるわけです。

「私は幸せになってはいけない」と潜在意識で思っているとその通りの人生を選んでいるのです。しかも、本人はまったく自覚できません。

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満たされない夫婦関係を創り出す感情(不満や孤独)はいつできた?


もう一度言います。


あなたが嫌な気分になっているのは「あいつ」の態度が悪いからではありません。

責任や原因、落ち度、発端は一切「外」の世界にはありません。

誤解を恐れず言いますね。

すべての原因、責任は自分です!

あなたに嫌な思いをさせる「あいつ」は、あなたに不満や孤独などの感情があることを教えてくれているにすぎません。

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すべての根源(呪縛)は7歳までの母娘関係にあり!

実は0歳から3歳の頃、お母さんとのスキンシップ不足があると子どもは無意識のうちに感情(不安、不満、怒り、孤独など)を抑え込みます。そして、4歳から7歳頃には、「ありのままの私」はダメなのだと確信します。


そして、みじめな私となり「自分はダメじゃない」ことを証明しようと努力と根性と我慢の人生を歩みます。もちろん、これらは無意識です。本人に自覚はありません。そう、あなたに自覚はないと思います。


でも、よく考えてみてください。


どこか自己評価が低い自分がいませんか?
どこか高い承認欲求がありませんか?

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当時のお母さんの呪縛(しつけ)があなたの夫婦関係の原因

夫婦関係?浮気されるとか、家に帰ってこないとか、育児を手伝ってくれないとか。それらは、幼少期に感じた怒りなどの感情をあなたが未だに感じないように抑え込んでいることが原因です。


その感情(怒り、孤独、不満、不安など)は7歳までのお母さんとの関係性によってできています。もちろん、子どもの頃はお母さんがいなくては生きていけないのですから、ある意味正しい行動でした。


それは大人になってからは夫婦関係はむろん、あらゆることの根本原因となります。

当時、お母さんはあなたのことを愛していたと思います。


だけど初めての子育て、つまり初心者で何をどうすればいいのか手探り状態だったはず。時には、子育てをしながら仕事もしなければならなかったかもしれません。

事情があったというだけで、あなたを愛していなかったということではありません。


でもね…。


お乳不足やスキンシップ不足は幼かった頃のあなたの心を傷つけたのです。


ありのままの要求に応えてもらえなかったあなたは、自分が悪いと信念をもち自分を処罰する人生を生涯歩みます。そう、ご主人…夫婦関係を使って自分を責めているのです。

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どうやって良好な夫婦関係を取り戻すのか?

まず、最初に必要なのは気付くことです。

そもそもの原因が相手や環境にあるのではなく、自分の身体の中にある感情が原因だと。

そして、その感情を浄化…デトックスすることです。


これを読んでいるあなたは、おそらく普段自分の身体に意識が向いていないと思います。そう、抑えこんでいる感情をないことにするために蓋をしている状態です。


感情を抑え込んでいることに気付き、味わうことが必要です。


味わう=心のデトックスとは「身体で感じる」ことです。
痛みや気持ち悪さ、時には吐き気などに意識を向け感じること
です。

感情は乳首と乳首の間や胃の辺り、ヘソの下、恥骨などに集中しています。嫌なことがあった時、意識を向け温度や質感、動きなど言葉に表現してみると感じやすくなります。

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夫婦関係だけでなく人生を好転できる改善法!?

根本原因、つまり幼い頃に抑え込んだ感情をデトックスする以外の解消法では一時的に楽になってもスグに元に戻ってしまうでしょう。それは、あなた自身のこれまでの体験でもわかっていますよね。


だから、心のデトックス、ママの心をいやす「マミーズデトックスです。


心のデトックス、子どもの頃に抑え込んだ感情を味わう方法はいくつかあります。

身体に意識を向けるため歩いたり、ストレッチなどのボディワークも効果があります。デトックスそのものも知らぬ間に勝手にできてしまうオートデトックスからマニュアルデトックスまでいくつものやり方があります。

方法はともかく肝心なのは「身体に意識を向けること」。

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マミーズデトックス勉強会 主催 諏訪です

私といっしょにマミーズデトックス勉強会で楽になりませんか?

マミーズデトックス勉強会は、子どもが言うことをきかないなど子育て中に感じるイライラや不安などから解放され、心底子育てはもちろん毎日の生活が嬉しくて、楽しくて気持ちいいものに変わるお稽古ごとです。

もちろん、お母さんとの関係やご主人との関係も劇的に改善されます。

マミーズデトックス勉強会 要項

 勉強会:毎月1回 
     ママの手がすき易い平日を中心にオンラインにて実施   

※「マミーズデトックス勉強会」への参加は以下「購読」をクリックして申し込みをお願いします。初回月は1000円ポッキリ!

これまでの勉強会の内容(2018年分)および今後の予定(諸事情により予告なく変更されることがあります)です。

 2018年1月 母、ご主人、子どもとの関係が劇的に変わる講座
 2018年2月 子どもや母の言動にイラッとしないデトックス
 2018年3月 こうであるべき子育てから楽しいへのデトックス
 2018年4月 自分らしくない子育てから楽々、嬉しい子育てへ
 2018年5月 悪い癖がつかない「しつけ」の肝とデトックス
 2018年6月 怒鳴らない、子どもがさっと動くボディワーク
 2018年7月 イライラの元、母や子が劇的に変わる意識の向け方
 2018年8月 どうしたら良いと不安が募る子育てが楽になる…
 2018年9月 行きたがらない学校が好きなる!?ママの在り方
 2018年10月 オネショがみるみる無くなるママの手当て法






今、「購読」ボタンをクリックして参加される方だけの特別特典

 この特典1だけでもママの悩みは楽になります。

特別特典1子どもや夫婦、親子関係の怒りや不安がすぐに!?楽になる!デトックスのポイントをイラストや図を使いわかりやすく説明しています。…この動画は、無料で好きな時間に何度でも見ることができ、しかも「すぐ」効果が出ることも珍しくありません。

特別特典2:無料 勉強会動画  …毎月の勉強会を詳細に録画した動画をメンバーの皆さんに無料で公開します。つまり、何度でも見放題で理解しづらい箇所も繰り返し学べます。

特別特典3:無料 お茶会 …自分ひとりでは気付けないことも仲間の悩みや体験談を聞くことでより早く楽になれます。学んだことが身に付くシェア会です。

上記をすべて利用できるメンバーになる費用は

   月額:3500円(消費税別途) 

   しかも、最初の1か月は「お試し価格」1000円のみ!

    その後いつでも簡単にやめることもできます。

今すぐお試し参加を!

※「マミーズデトックス勉強会」への参加は以下「購読」をクリックして申し込みをお願いします。






「マミーズデトックス勉強会」について詳しく知りたい方は以下ホームページにてお話ししています。
 どこか満たされない思いがあるなら一度訪れてみてくださいね。

マミーズ心のデトックス は、母から引き継ぐ呪縛を解きほぐすママ専門心のデトックス 【勉強会のご案内】

余談:体験・証明済の今すぐできる夫婦関係改善法

※但し、心の在り方を整えないと効果は一時的に終わることが多いです。

普段、会話のない夫婦は何から始めればいい?

まず、相手との距離を縮めるため、そして「馴れる」ための「ひとこと会話」。


 私、今では自信をもって夫婦関係良好と言えますが、ひと頃…冷めきってました。

 何がキッカケで努力をしようと思い立ったのか忘れちゃいましたが経験談をご紹介します。なので、これはどちらかいうと夫から妻へのパターンですが、逆もありだと思います。

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ステップ1:感謝のひとこと会話

 「いつも…ありがとう」
 「おいしかった。ありがとね」

 よく聞く話しですが会話のない夫婦は感謝不足と言いますね。
 私、ほんとっこれ実感しています。

 感謝の言葉は、怒りや不安などのネガティブな感情を和らげる効果もありますが、理屈はともかくママへの感謝が足りないのはよくないよね。


 ただ、注意というかアドバイス


 ひとこと会話、声かけしてもスグには何も変わりません。

 それまでの関係性にもよるけど、返事すらありません。

 そう、期待しないこと。


 もし、そうだったとしても、それはあなたのこれまでの行動が原因ですから仕方がないとあきらめてください。あぁ、でも効果がないということではありませんよ。相手が変化するのに時間がかかりますよということです。

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ステップ2:行為のひとこと会話

これもあまり即効を期待しないで続けてみてくださいね。

 「○○に一緒に行かない?」
 「○○食べに行かない?」

 感謝が伝えられるようになったら、次は好意を持っていることを伝えます。


とはいえ、いきなり「すきだよ」「きれいだよ」なんて言えるわけがありませんから、まずは遠回しに「好意を伝える言葉」を発信します。言葉にできなければ、適当に理由をつけて花束のプレゼントもいいですよ。

 そんなこんなを続けていると、そのうちに「その気もないくせに」とか「あんたに言うことなんて信じられん。」とか冷たい言葉浴びせられると思いますがこれは良い兆候です。


 なぜってね、本当に冷めてしまってると反応さえしてくれませんから。

 嫌みであっても返してくれるうちは、あなたに期待してくれています。

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ステップ3:ボディタッチのひとこと会話

「おはよう」
「ありがとね」
など、言葉は何でもかまいません。

 その時、同時に肩を叩くとか、背中に触れるとかボディタッチをします。


 これも最初は嫌がられる可能性…あります。
でもね、やっぱり嫌がられたとしても仕方がありません。
あなたがそうしちゃったんです。


 くじけずに続けましょう。


これらを続けていると、確実に相手は変化してきます。
どれくらい続けたら変化するかって?
それは…何とも言えませんが確実に変わります。

老後…高齢になってからひとり寂しい毎日を送るなんて想像できますか。
 
「夫婦関係の不満と孤独の本当の原因」マミーズ心のデトックス は、母から娘へ引き継がれる母娘の呪縛を解きほぐすママ専門心のデトックス 【勉強会のご案内】

子育ての怒りや不安の本当の原因知っていますか?それは、大好きなお母さんの呪縛です!

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人と会う時間が少ない…ひとりになりにくい環境(子育て)。

最近、自分って危険だなって思う瞬間がある。

可愛くて仕方がない自分の子どもをベッドに投げつけてしまった時とか。



子育て中の方は破壊衝動をどうやって解消していますか!

周りと違う自分をどうしていいのかわからない。

自分を理解してもらえない辛さを感じたことはありませんか?
子どもの将来が不安になることありませんか?
そして…自分を責めたことは?

少しだけ、死にたい…というか、すでに死んでいる?

こんな思いを解放できたなら…。

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目次

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マミーズデトックス主催 諏訪です

マミーズデトックス体験会の参加者募集

マミーズデトックス体験会は、子育てのイライラや不安、仕事、夫婦関係とかも、ともかく辛いとかどうにかして、なんて思うなら一緒に「楽になるお稽古」してみませんか。

マミーズデトックス体験会 要項

 勉強会:毎月1回 
   ママの手がすき易い平日を中心にオンラインでやります。   

※「マミーズデトックス体験会」への参加は以下「購読」をクリックして申し込みをお願いします。初回月は1000円ポッキリ!

これまでの体験会の内容(2018年分)および今後の予定(諸事情により予告なく変更されることがあります)です。


 2018年6月 怒鳴らない、子どもがさっと動くボディワーク
 2018年7月 イライラの元、母や子が劇的に変わる意識の向け方
 2018年8月 どうしたら良いと不安が募る子育てが楽になる…
 2018年9月 行きたがらない学校が好きなる!?ママの在り方
 2018年10月 オネショがみるみる無くなるママの手当て法







今、「購読」ボタンをクリックして参加される方へ

 
安心材料1:無料 子どもや夫婦、親子関係の怒りや不安がすぐに!?楽になるポイントを説明した動画を無料でプレゼント
します。この無料動画は好きな時間に何度でも見ることができます。

安心材料2無料 体験会動画  …毎月の体験会を詳細に録画した動画をメンバーの皆さんに無料で公開します。つまり、何度でも見放題で理解しづらい箇所も繰り返し学べます。

安心材料3無料 お茶会 …自分ひとりでは気付けないことも仲間の悩みや体験談を聞くことでより早く楽になれます。学んだことが身に付くシェア会です。

上記をすべて利用できる体験会メンバーになる費用は

   月額:3500円(消費税別途) 

   しかも、最初の1か月は「お試し価格」1000円のみ!

    その後いつでも簡単にやめることもできます。体験会メンバーキャンセルの方法は、申込者への受付確認メールに詳しくご紹介しています。ご安心ください

今すぐお試し参加を!

※「マミーズデトックス体験会」への参加は以下「購読」をクリックして申し込みをお願いします。






1.3歳までのスキンシップ不足が人生を決める

実は、0歳から3歳までの母娘関係でスキンシップ不足があると、幼い子は不安や不満、怒り、孤独といった感情を無理やりなかったことにします。


つまり自分が悪いと考えて我慢するのです。


そして4歳~7歳のころ「ありのままの私ではダメ」なのだと無意識に意識できないところに抑え込みます

これがお母さんからの呪縛であり、すべての原因です。そして、多くのママは無自覚なまま、自分が子どもの頃にされた育て方を自分の子どもに繰り返します。

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ママは誰でも子どもが可愛いですね。

私の母もそうでした。

でも、可愛いと同時に自分自身にイライラ感や怒り、孤独感もあります。例えば…子どもを叱って、そのあと何とも言い難い気持ち悪さがありますね。言うことをきかない、悪さをしたなどどんなに理由をつけても気持ちがよくない…。

怒りの原因が子どもにないからです。

自分自身が子どもの頃、母からされたしつけというスキンシップ不足が「怒り」の原因です。
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私も子どもの頃を思い出しました。
やっぱり、心がキュンとします…。


さて、この母の呪い?呪縛、母のパターンをご紹介します。

お母さんによって特定の傾向が強くあらわれます。

・「いうとおりにしろ」と自分の理想をおしつける母
・「あんたはダメね」とダメ出しをする母
・「私を幸せにして」と娘の子どもになる母
・「私にはできない」となにもしない母

これら4つです。


私の母は今、84歳ですがいまだに私に対して「お前はダメ」といつも、そしてあらゆる場面で「ダメ出し」をします。

「あんなモノはおいしくない」
「つまらない」
「できるわけがない」

などなど、あなたも思い当たるかもしれませんね。

詳しく母の呪縛についてお話しします。

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2.「いうとおりにしろ」と自分の理想をおしつける母

子どもを干渉する母であり、理想をおしつけるお母さんです。


こういう傾向のあるお母さんに育てられた子どもは、大人になった時に出世することに強くこだわります。

また、何事も中途半端になりやすく、よく妄想にふける傾向があります。

そして、本当に好きなことをしません、いえ出来ないといったほうが正確でしょうか。


 大人になっても、母に対して「申し訳ない」という思いが強く他人の評価を基準に判断する傾向もあります。

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3.「あんたはダメね」とダメ出しをする母


子どもを責める母であり、子どもをうらやみ、ねたむお母さんです。


この傾向のあるお母さんに育てられた子どもは、大人になっても他人の顔色をうかがう毎日を過ごします。

また、他人からの評価を異常に求め、目立ちたがり屋で、他人のモノを横取りする、つまりパクる傾向があります。


人を見下したり、コントロールしたい欲求も強いのがこのタイプです。

4.「私を幸せにして」と娘の子どもになる母

自分の子どもの「子ども」になろうとする母もいます。


このお母さんは息子さんを恋人にしたり、娘さんの子どもになったり、頼る母です。

子どもはそんなお母さんを「うざい」と感じます。

なので、不自由感が強く、自由にしてくれといつも感じています。


また、いわゆる「かまってちゃん」で警戒心が強く、感謝が足りない傾向の大人になります。

また、寄り添う気持ちが弱く、人、モノ、金の影響を受けすぎるヒトも目立ちます。

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5.「私にはできない」と何もしない母

さて、最後に4番目。
「私にはできない」と育児から逃げる母は無関心で何もしません。


このような傾向のお母さんに育てられると、子どもは「見捨てないでほしい」といつも思うようになります。

この思いは大人になっても無くなることはありません。

大人になると、自分の居場所探しの人生を送ります。


また、家に帰りたくない人になる可能性が高く、何事においても表現するとき「ためらい」を感じます。

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6.幼少期にむりやりおさえつけられた感情は出来事をつくる

このように「理想をおしつける母」「ダメ出しをする母」「依存する母」「育児放棄をする母」4つに分類され、どのような傾向のお母さんに育てられたかで、その後の人生が決まります。

そして、この幼少期におさえ込まれた不安や不満、怒りや孤独は、死ぬまでさまざまな出来事をつくりだします。


楽しいことはともかく、嫌な出来事があるとそれを「降りかかってきた」と思いますよね。

誰それの態度が悪いとか、つまり自分ではなく相手が悪いと考える出来事です。

でも、これって実は、降りかかってきたのではなく、自分自身の中におさえこんだ感情がつくりだしたモノなのです。


ふう。


信じがたいとしても不思議はありません。なので、そんな馬鹿なことあるわけないと思ってくださってかまいません。

私もそうでしたから。

なぜって…真実だから。



もう一度整理してまとめますね。

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7.最後に心からお伝えしたいこと

    (母の呪いは母から子へとひきつがれる)

何よりもショックだった事実がこれです。


この母の呪い(呪いなんていうと大げさかもしれませんが)、ママになったあなたとあなたの子どもとの関係に引き継がれています。

それも無自覚にです。


このことが肚に落ちたとき、私、本当にショックでした。


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誰でも…子どもを可愛いと思わないママはいません。

私も子どもたちや孫たちが可愛いです。

なのに、知らずにとはいえ、自分と同じ人生、同じ苦労をするように呪いをかけていたなんてほんとっショックです。


子育てのイライラの原因を

・女性ホルモンの影響
・子どもとママの二人だけの時間が長い
・思った以上にお金が掛かるから
・体力の低下や育児が重労働だから
・ご主人が協力的ではない

など外に原因を、解決策を探しているうちは、一時的な効果はあるかもしれませんが、根本的な解決はしません。


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他にも気付いたことがあります。


「なんで自分ばかりがこんなに辛いの!?」
「理由もなく泣けてくる」と頑張っているママさん
「子育てでどうしてもイライラして、叩いてしまう」

 育児、子育てにどこか自信が持てなくて、自分を責めてしまうママやどこか不安を感じているママたちがたくさんいることです。

それは、私の娘たちもそうでした。


子育ての怒りや不安…それらの本当の原因やどうしたら子育てを楽しく、楽にやれるのかがわかったことが、「ママの心を癒すマミーズデトックス」勉強会をやろうと決心した動機です。

ここまでのお話し、思い当たることはありませんか。


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マミーズデトックス主催 諏訪です

私といっしょにマミーズデトックス体験会で楽になりませんか?

マミーズデトックス体験会は、子どもが言うことをきかないなど子育て中に感じるイライラや不安などから解放され、心底子育てはもちろん毎日の生活が嬉しくて、楽しくて気持ちいいものに変わるお稽古ごとです。

もちろん、お母さんとの関係やご主人との関係も劇的に改善されます。

マミーズデトックス体験会 要項

 勉強会:毎月1回 
     ママの手がすき易い平日を中心にオンラインにて実施   

※「マミーズデトックス体験会」への参加は以下「購読」をクリックして申し込みをお願いします。初回月は1000円ポッキリ!

これまでの体験会の内容(2018年分)および今後の予定(諸事情により予告なく変更されることがあります)です。

 2018年1月 母、ご主人、子どもとの関係が劇的に変わる講座
 2018年2月 子どもや母の言動にイラッとしないデトックス
 2018年3月 こうであるべき子育てから楽しいへのデトックス
 2018年4月 自分らしくない子育てから楽々、嬉しい子育てへ
 2018年5月 悪い癖がつかない「しつけ」の肝とデトックス
 2018年6月 怒鳴らない、子どもがさっと動くボディワーク
 2018年7月 イライラの元、母や子が劇的に変わる意識の向け方
 2018年8月 どうしたら良いと不安が募る子育てが楽になる…
 2018年9月 行きたがらない学校が好きなる!?ママの在り方
 2018年10月 オネショがみるみる無くなるママの手当て法






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子育ての孤独感を解消した先輩ママの体験談~娘と娘のママ友たちはどうやって解消したのか

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子育てに孤独を感じているとイライラや不安がつのり、つい自分を責めてしまうこともありますね。本当にママは大変な役目です。でも、ママが心から笑っていると家中が明るくなるのも事実です。だからといって、我慢したり、失敗できないと緊張し続けていては体も心も病気になってしまうかも。

根本的な解決ではないかもしれませんが、孤独感を和らげ気分転換をする手立てを私エンジェルさんの娘やママ友たちが体験したり、先輩ママからのアドバイスなどご紹介します。
これらの声、参考になるといいんですが。

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目次
1. 公園のママと交流 ぴーちゃん(34歳)
2. ママ友が出来た ききさん(30代後半)
3. ママではなく、一人の女性として行動できる場所に行く れんげ(29歳)
4. 家族のサポート  かな(33歳)
5. 子どもができて良かった あやさん(28歳)
6. 赤ちゃん体操教室で気分転換 きみちゃん(20代後半)
7. 子育て支援センターでの出会い  かおり(30歳前半)
8.まとめ

まずは気楽にお出かけしてみることをお勧めします。最初は家の周囲を散歩するだけでもいいかもしれませんね。散歩していると犬の散歩をしている方や同じくらいの子どもさん連れのママに会うこともあります。声は掛けられなくても自分と同じような人がいるのだと知るだけでも勇気がもらえることも。

では、以下声をご紹介です。

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1.公園のママと交流 ぴーちゃん(34歳)
 初の子どもで出産後数か月は家から出ることもありませんでした。わからないことだらけで、何をするにも不安で知らないうちにストレスを抱えていたと思います。夜も夜泣きが酷く、毎日ほとんど寝られない状態が続きました。主人は夜勤がよくありますので自分ひとりで対処しなくてはならず、ほんと大変でした。
でも、3、4か月過ぎた頃、外出できるようになって近くの公園に出かけてみたり、近くを散歩するになりました。公園では、同じような子どもをもつママさんたちがいて、お互いの育児の悩みを話しているうちに、みな自分と同じなのだと気付くことができ勇気付けられました。体力的には何も変わらず大変だったのですが、気持ちが楽になっただけでも随分助かりましたね。

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2.ママ友が出来た ききさん(30代後半)
 私が子育ての中で一番孤独を感じたのは、子育ての悩みを話せる友達がいなかったことです。子育てでわからないことや孤独を感じたら、すぐに実家の母に連絡をしたり、帰ったりしていました。ただ話しを聞いてくれるだけでも気持ちが落ち着きましたね。
 親戚には、ちょうど3つ子を出産したママもいたりで積極的にママ友としてよく相談しています。小さな子どもが集まる公園にも積極的に行って、同世代のママにも話しかけました。最初、勇気がいりましたが今では、仲良く一緒に遊んだりランチにも行く仲になることができています。子育ての悩みや喜び、楽しみを共有できるようになると、子育てをしていても孤独を感じることは減りましたね。

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3.ママではなく、一人の女性として行動できる場所に行く れんげ(29歳)
 私が子育てで孤独を感じる理由は独身時代の友人と会うことが無くなってしまったからです。子どもを出産するまでは、プチ旅行やランチなど何かと活動的に動いていたのですが、子どもも小さく荷物も多く気楽に動けなくなり、会えなくなってしまったのです。
 子どもが生後半年くらいで、我慢も限界になり、主人が出かけようとしたその時、玄関で「なんで私だけが我慢しなくちゃいけないの!」と泣いてしまいました。
突然の吐露で、主人も驚いたようで「気付けなくてごめんね」と言ってくれました。それからは、主人は私と子どもも一緒に連れて行ってくれるようになり、主人が子どもを観ている時間は私は一人で過ごし、交代で子どもをみるようになりました。他の利用者の方も子ども連れであることを気遣ってくれ、相談にも乗ってくれるようにもなりで「私はもう一人じゃない」と感じています。

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4.家族のサポート  かな(33歳)
 子育てをしていると、何でもない些細なことでも不安に感じたり、完璧にこなさないとと自分を緊張させてしまいます。その緊張も知らず知らずで、どうしようもないほどに疲れ切ってやっと気付くこともあります。
 孤独を感じてどうしても辛くなった時はあまり我慢しすぎないように家族に相談します。言葉に出来ないときは、ただ会いに行くということもします。主人にも相談はしますが、それだけで収まらないこともよくあって、あまり実家に行くとよく思われないかとも思いますが、許してもらっています。
 相談した時は、お父さんもお母さんも皆、優しく話を聞いてくれます。解決策は見つからなくても話すことができるだけでもなぜか楽になるのは不思議です。

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5.子どもができて良かった あやさん(28歳)
 私は、なかなか子どもができず不妊治療にも挑戦しています。3年ほどでやっとできた子どもなのですが、それでもつい叩いてしまったことも。その時は、大好きなはずなのになんで叩いてしまったのかと自分を強く責めてしまいます。
 日中子どもと二人きりんお為、話相手もいなくて孤独をよく感じました。子どもの写メを撮っては、家族によく送っていたのですが、こんなことでもつながりを感じて楽になることに気付きました。写メを送られた両親も必ず簡単ではあっても何か返信があり、それも自分は一人じゃないんだと思えましたね。
 夜泣きなどで、あまりに辛くて実家に行った時は思わず涙が出てしまったのですが、「大丈夫、よく頑張ってるよ」と両親からの言葉にも救われました。

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6.赤ちゃん体操教室で気分転換 きみちゃん(20代後半)
 赤ちゃんが生まれてから、しばらくは幸せでした。授乳、おむつ替え、寝かしつけなどママの練習みたいでしたし、いつも誰かがそばにいてくれたから安心でした。赤ちゃんの世話はとても幸せな気分にしてくれたのですが、退院し実家から自宅に戻ると赤ちゃんと一日中二人きり。慣れない育児と睡眠不足でイライラするようになって孤独を感じるようになりました。
 旦那の帰りも遅く、思い出してみるとその日一日誰とも言葉を交わさない日もありました。そんな時、ふと公民館でやっていた赤ちゃんとママの体操教室をみつけ参加してみました。そこには、私と同じくらいの子どもがいるママたちがいて、皆同じ悩みをもっており、
お互い愚痴をこぼすことで気分もスッキリし、いつの間にやら孤独感もどこかへ
無くなりました。体操をしたことも良かったですし、悩みを話せたことも良かった。週に一回でも体を動かし、笑い話すことで孤独から救われました。今ではとても楽しみに通っています。

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7.子育て支援センターでの出会い  かおり(30歳前半)
 出産後、すぐに引っ越ししたこともあって近くに知人も友人もいない状況でした。夫も仕事が忙しく日中はほぼ一人で家事と育児のすべてをしていました。数日間夫とも誰とも話さないなんて日もあるくらいでした。
 夫に相談しても、ろくに話も聞いてくれず孤独でした。市の検診のとき、支援センターの存在を知り緊張しながらも行ってみることに。先生も優しく話を聞いてくれました。子どもと同じくらいの年齢の子どももたくさんいて他のママたちともママ友になれ孤独感の共有もできて救われる思いでした。

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8.まとめ
 ここにあげた子育て中の孤独の癒し方、気分転換の方法は特別なモノではありませんね。その気になれば誰でもいつでも挑戦、いえ挑戦なんて大層なお話しではなく「できそうなこと」ではないでしょうか。

 仮にうまくいかなくてもおそらく大事にはなりませんよね。
 なので、ぜひひとりで抱え込まないで、外に一歩出てください。
 「外」は物理的な屋外だけの話ではありません。すぐ近くにいるパパやお母さん、お父さんそして、兄弟などに愚痴をいうのもそうです。

 子育ては、楽しくて嬉しくて、気持ちいい体験なのだとぜひ思い出してください。


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「子育ての怒りと不安…」祖母から母へ、そして娘へと受け継がれる「しつけ」という呪縛を知っていますか?

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愛着障害」とか「墓守娘」なんて本があるんだけど知ってますか。

「私」だけがおかしいのではなく、多くの人に共通した、それでいて知られていない母娘関係に関わる呪縛があるということがわかりましたね。


「しつけ」子育てに悩み、自身の生き方下手にも気付いているかもしれません。周りに理解されない辛さや孤立感…不安を抱えながら一人で子育てを頑張るあなた。

どうしてこうなっちゃったのか、どうしたらいいのか、と。

そして、器用に子育てをこなす人をうらやましく思ったり。


 そこで、「しつけ」に悩むママや子育ての怒りや不安が気になっているあなたに、劇的な解決法は示せませんが、新たな視野を広げるきっかけを見つけもらい方向転換するための話しをします。

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目次

1.「しつけ」という呪い(呪縛)!?

 子育てで感じる怒りや不安をはじめ、嫌な出来事がなぜ起きるのか考えたこと、ありますか。

多くの場合、子どもが言うことをきかないからだとか、あいつの態度が悪いとか。自分以外の周囲が原因だと普通考えますよね。

いきなり結論をいいます。

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誰もが幼少期の頃、ありのままでいようとしたら「しつけ」という形でそれをとがめられたことがすべての原因です。

それは大抵の場合、子どもの幸せを願う愛が根底にある行為です。

 ハシの持ち方、歯をみがくこと、早寝させることなど「世間が思う」世間一般の常識であり、その時代の当たり前です。

 でも、幼い子にしてみれば…理不尽きわまりない命令です。
 それでも母に従わなければ生きていけないのが「幼児」です。



 やがて「自分が悪いからだ」「自分はダメ」と怒りや孤独、不満や不安を無理やりおさえこみ意識の中から追い出します。

幼い子どもは無自覚に

 「私はママから嫌われている」
「ありのままの自分でいると、生きられない」

トラウマ(=呪縛)になるのです。

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2.なぜ、親の言う事、存在にイラつくのか?

 私の妻の姉は、実母の面倒をみています。

勘違いしないで欲しいのですが姉に対して、こうした方が良いとかそれはダメとかそんなことを言いたいのではありません。

 あなたに投げかけたいのは、「大好きな母に対してなぜそういう態度をとってしまうのか」という点です。

姉は実母に対して、とてもキツイ口調、態度で接します。

それははたから見ていて気持ちのいいものではありません。

そして姉はどう考えてもその母のことが大好きです。

なのに、なぜキツイ物言い、態度をとってしまうのでしょう。


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3.0歳~7歳は母の信念(しつけ=呪縛)の連鎖の始まり

 0歳~7歳くらいまでの母との関係性、しつけの影響は呪縛となって大人になっても…いえ、死ぬまで影響し続けます。

ある意味、当然でそうであって欲しいと願ってのしつけです。

でも…本人は意識することもできずに「子どもの頃のしつけ、母娘関係が原因」で毎日が本番の子育てに悩み続けるママがたくさんいます。

気付かぬうちに、そして無自覚に誰もが
 「私はダメ。もっと頑張らなければ母から愛されない。」
と死ぬまでもがき続けます。

 このこと、自分ひとりで気付くことはまずできません。


 この話し…訳がわからないかもしれませんね。
私も最初、そうでした。

 でも…真実はひとつです。

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 あなたは母に愛されたくて今もがんばっています。

それは、もう「呪い」(呪縛)と言っても良いレベルで。 

 母を求める思いは年齢を重ねても消えません。

 もちろん、大抵は自覚なんてありません。

 しかも、場合によっては…嫌い、うっとおしいと感じています。

 だけど、それでも私たちは母が好きなのです。



この「しつけ」(呪縛)が原因で大人になっても自覚なく悩まされる事柄があります。

それは、「しつけ」や母娘関係によって無理やりおさえ込んだ不安や不満、怒りや孤独という感情が嫌な出来事を創り出していることです。

それらは、自覚できない奥深いところで私たちを死ぬまでコントロール?します。

そう、それが「こうであるべき」と私たちが知らぬ間にもつ信念(トラウマ=しつけ)です。

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4.幼少期に刷り込まれた信念(トラウマ=しつけ)に無意識に従っている子育て

娘はやがて母となり、自分の娘に呪い(呪縛)を掛ける。

そう、あなたの母と同じ子育て、しつけを繰り返すのです。


これが子育ての怒りや不安の原因…です。


あぁ、でも場合によっては「それが悪いことなの?」とピンとこないかもしれませんね。

ともかく…

あなたの人生と同じ人生を子どもさんも過ごすということ。

もし、あなたが理由がわからないけど、ずっとモヤモヤしているならお子さんもそういう人生を過ごすということです。



こうお話しをすると。

自分はどうなんだろうと思われる方もいるかもしれませんね。
実はあなたが呪われているかどうかを判定する術があります。

あなたは緊張していることに気付けていますか。

身体の不調はどうでしょうか。

もしそうなら呪われている可能性があります。

そしてまずやるのは、緊張を緩めることです。

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そう、お伝えしたいんです。


もしかすると

幼い頃「ありのままの要求に応えてもらえなかった」あなたはスキンシップと母乳不足だったはず。

そのために自分を責め続け、やがてヤンキーになってお母さんに自分を観てほしい人生を送っています。

 自分をがんじがらめにして、罪を償うがごとくの繰り返しをしていませんか。


それとも


「ありのままを受け入れてもらいたい」と心から願ったあなたは、お母さんの言うとおりに生きなければならないと「良い子」の人生を送ってきたはずです。
そう、良い子でいるから「お母さん、私を観て」と。

 相手をがんじがらめにして、罪から逃げるがごとくの繰り返しをしていませんか。

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5.嬉しい楽しい、気持ちいい子育てができるイライラ解消法(トラウマを解きほぐす方法)

子育ては毎日が本番で大変だよね。だから、そう今すぐにでも効果を実感できる、具体的にどうしたら楽になれるかそのひとつをご紹介します。



腰骨を立て、肩の力を抜いて腰を左右に揺らします。
口は半開きがいいかな。

「ゆらゆら、ゆらゆら~」

時には、前後に揺らすのもいいかもしれません。

目は閉じないほうがいいです。
ボーっと空間全体を眺める感じです。


最初は、緩めようとしてもなかなか緩まない方もいるかもしれません。
そんな時は、一度逆に強く肩に力を入れてみましょう。
そして、ふっと緩めます。

「ふぅー」と息を吐くのもいいですね。

これをしばらく続けたら、身体の変化を探してください。
手足を除いた、首から下、そして恥骨から上の部分です。

どこかに違和感を感じたなら、それに意識を向け続けます。

どこまでも、どこまでもそれに意識を向け続けます。



これまでの体験から、いくつもある方法のひとつを言葉にしてみましたがいかがでしょうか。

心のデトックスは、すべてが快方に向かう可能性を秘めています。

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6.まとめ

愛着障害」という本の帯にも書いてありましたね。

「本当の問題は、発達よりも愛着にあった」と。

 幼少期の頃の子育てがもとで、「ありのままでは愛してもらえない」と潜在意識に刷り込まれたことがすべての原因です。

ただ、勘違いしてはいけないのは、「母が悪い」「母が原因」ではありません。

あなたの母もそのまた母に同じことをされているのです。


 悲しいことですね。


この呪い、トラウマから逃れるただひとつの方法は、幼い頃に無理やりおさえこんだ不安や不満、怒り、孤独という感情をデトックスすることです。

「解決策はあなたの中にしかありませんが、孤独感、怒りや不安があるなら話し相手になります。」

もう一人で頑張るのは止めませんか?

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マミーズデトックス勉強会 主催 諏訪です

私といっしょにマミーズデトックス勉強会で楽になりませんか?

マミーズデトックス勉強会は、子どもが言うことをきかないなど子育て中に感じるイライラや不安などから解放され、心底子育てはもちろん毎日の生活が嬉しくて、楽しくて気持ちいいものに変わるお稽古ごとです。

もちろん、お母さんとの関係やご主人との関係も劇的に改善されます。

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これまでの勉強会の内容(2018年分)および今後の予定(諸事情により予告なく変更されることがあります)です。

 2018年1月 母、ご主人、子どもとの関係が劇的に変わる講座
 2018年2月 子どもや母の言動にイラッとしないデトックス
 2018年3月 こうであるべき子育てから楽しいへのデトックス
 2018年4月 自分らしくない子育てから楽々、嬉しい子育てへ
 2018年5月 悪い癖がつかない「しつけ」の肝とデトックス
 2018年6月 怒鳴らない、子どもがさっと動くボディワーク
 2018年7月 イライラの元、母や子が劇的に変わる意識の向け方
 2018年8月 どうしたら良いと不安が募る子育てが楽になる…
 2018年9月 行きたがらない学校が好きなる!?ママの在り方
 2018年10月 オネショがみるみる無くなるママの手当て法






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憧れの…夢見るヒト(理想の子育てママ)になれる「心のデトックス」とは何?

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娘は今、1歳7か月の男の子を育てる子育てママ初心者です。1年ほど前は、理由もなく泣けてくるほどにがんばっていました。その頃に比べれば、今は慣れてきたのでしょう何とか頑張っています。

 さて、夜泣きや食べこぼし、オネショ…成長すれば「言うことを聞かない」など子育てには、イライラの原因が山のようにありますね。しかもストレスの元は次から次へとやってくる。なのに、それに対処するのは自分ひとりだけと感じてしまい孤独だったりします。

 実は、イライラしたり、孤独感に苛まれたりするのは、子育てに慣れていないからではありません。その本当の原因と解消法を知ることで、嬉しくて楽しくて、気持ちいい子育てができるキッカケがつかめます。そこでまずはその「本当の」原因をご紹介しながら解消法についてもお話します。

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目次
1. プロローグ
2. 心のデトックスとは何?
3. 出来事は自分の中に抑圧された感情の投影
4. 告白
5. まとめ


1.プロローグ
「やっぱりまたダメかもな…。」

これが初めて「心のデトックス」理論を聞いた時の印象です。
あまりに突拍子もない考え方、聞いたこともない理論に、また騙される危険を感じたのかもしれません。

講師である創始者、前田知則氏は自信をもって言いました。
「宇宙はブラフマンでできています」
「あなたの感情がすべての現実を作っています」
「あなたは今も母に愛されたくて、ありとあらゆることを犠牲にしています」

どうしますか?
こんなふうに声を掛けられたなら。

昭和のギャグ「あなたは神を信じますか?」レベルですよね。

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私もそして、これを読んでいるママであるあなたも、今日の子育てのイライラを、そしてストレスを何とかしたいだけです。なのに、神の話をされても…。「だからなんですか」「私と何の関係があるのですか」と聞く耳持てるはずもありませんでした。

でも、イライラしながらも最後まで聞いてしまいました。

なぜなら、もう他に解決策が見当たらない、相談する相手、行くところがなかったからです。

ヒトは最後に神を求めるのかもしれませんね。(冗談です(笑))
それくらいに、当時の私は追い込まれていた時期でした。
あなたもイライラ解消法を読んだり、ママ友に相談したりといろいろ試しているけれど、これといった解決策がまだ見つかっていないのかもしれませんね。

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2.心のデトックスとは何?
この「心のデトックス」。
理論を聞いただけでは何も変わりません。
「瞑想」と「感情の浄化」が必要です。

たった二つだけ。

この二つ、その気になれば簡単です。
これまでの体験者をみていると、「その気」になれる方は、心が飢餓状態…言い方が小難しいね。簡単に言えば、子育てに心底、疲れているママです。誰でも疲れているとは思いますが、くたくたに疲れているママさんは「その気」になりやすいです。

自覚はないと思いますが、そんなママであるあなたや私たちは「怒り」「孤独」「不満」「不安」をカラダの中に抑え込んでいます。そして、それを見ないように生涯をかけて、ありとあらゆる手を尽くします。

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イライラ解消のために必要なことの一つは「瞑想」
瞑想は、講師の誘導に従って眠っていればいいですから、まさに簡単です。

二つ目は感情の浄化

これ、簡単なだけに逆にむずかしい…かもしれません。
感情の浄化、心のデトックスは「自分自身と向き合う」ことです。
みたくない事実、トラウマと向き合わなければなりません。
みたくない事実とは、「幼少期の頃の母との関係性」です。
関係性によって、あなたは幼い頃、怒りや孤独、不満や不安をカラダに抑圧しました。

もちろん、お母さんに悪意はありません。
間違いなくあなたを愛していました。

でも、そのしつけによって私たちは「信念」を押し付けられました。
その信念は無自覚に私たちをコントロールし、知らぬ間にそれに従って生きています。

私たちは生涯、母に愛されたいとただそれだけのために行動しています。(自覚できる方はまずいませんので、あなたが「そんなバカな、自分は違う。」と思っても不思議ありません)

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3.出来事は自分の中に抑圧した感情の投影
その抑圧した「怒り」などの感情を観ないようにするため、向き合わないですむために、人は病気にさえなります。

私は、2年前日本の死亡率トップの病気になりました。
病気になって、その事実と向き合うのを避けたのです。
でも、一方で、奇跡といえるほど早期に、偶然見つけることができ、ほんのわずかな入院で済みました。今は経過観察中です。(医者はそれを称して「鼻くそ」と言いました(笑))

また、こんな話聞いたことありませんか。

病院を退院したくなくて「本当に体調を崩す老人」の話です。
退院すると、嫁のイジメにあうので退院したくないと。
もちろん、これは本人に自覚はありません。
真実、退院が近づくと不調を起こすのです。

私もそして、この老人も皆…誰でもそうです。
みたくない真実から目をそむけるために何でもするのです。
それも、自覚なく。

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心の穏やかに子育てができるママになるための心のデトックス。その方法である感情の浄化のむずかしいところはここです。

まず、そんな感情が母との関係で根付いていると自覚するのがむずかしい。

無自覚なまま、向き合わないために、ありとあらゆる行動をとっていることに自分ひとりで気付くのはさらに難しいのです。ほとんどの人は生涯にわたって、出来事は誰かのせいでやってくると理解しています。そして、それから逃れようと必死に我慢と努力、根性でがんばります。そう、相手や社会を変えようと目的や方法論で頑張るのです。

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4.告白
実は、私、酷い父親でした。
夫としても間違いなく完璧なダメ男でした。
挙げればきりがないほどに酷いことをしてきた男です。

この理論に出会わず、実践をしていなかったなら…。

息子に殺されていた可能性もあります。
これは大げさな話ではありません。
単に、どんな日々を送っていたのか知ってほしいために事実を言っています。妻には当然離婚されていたでしょうね。

今は。

そうであってほしいとの願望ではなく夫婦仲はとてもいい(はず)です。(笑)
息子たちとも兄弟のようなとても落ち着いた関係です。
でも、幼い頃に傷ついたトラウマの後遺症は未だ消えません。
一度、傷ついた心は簡単には元に戻らないからです。

それはともかく。

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子どもたち、家族にしてしまった行為はまさに、謝ってすむことではありません。このことに気付いたとき、子どもたちや妻に申しわけなくて涙が止まりませんでした。その後しばらく、一人になるといつも突然に涙が溢れました。

私は気付かずに、自分と同じ信念を子どもたちに押し付けていました。彼らが幸せに、楽になるのなら私のせいだといくら責められてもかまいません。でも、いくら私を責めても何も変わりません。目の前の出来事、現実は自分自身の感情が投影されたものだからです。

何か嫌なことが起きたとき、いくら他人を責めても何も変わらない理由がこれです。

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5.まとめ
あなたはどんな人になりたいですか。
どんな人に憧れをもっていますか。
夢見る人、子育ての理想はどんな人ですか。

心のデトックスはあなたが憧れのヒト(理想の子育てママ)になれる唯一の方法だと期待しています。期待というのは、私はまだすべてを体験しているわけではないからです。

でも、これまでの体験からすると、その可能性がとても高いと思っています。

何か嫌な出来事が起きた時、誰かを責めて本当に楽になるのならそれでもOKです。
でも、それでは楽になれなかったのではないですか。

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例えば、子どもの言動についイラッとして叩いてしまった時。どんなに子どもの態度が悪いからと言い訳したところで、叩いてしまった自分を責めてしまうでしょう。そう、その時楽しくなかったと思います。

相手を責めたり、逃げたりと対処はいろいろあります。でも、いつまで経っても嫌な出来事、嫌な人はなくなりません。イライラする出来事は相手や出来事が変わっても繰り返されていますね。そうです、嫌な出来事を子どもや夫、他人のせいにしても無くならない。

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ママ!そのイライラ「夫源病」ではありませんか? …夫が原因のイライラ、ストレスで不調になる病気

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子育てのイライラか?ひょっとしたら…違う?
 
社会や職場では、おとなしく協調性もあってカッコいいご主人も家に帰ると何か違う雰囲気になることありませんか。元同僚でないとこれは感じにくいことかもしれません。

 服は脱ぎっぱなし、人の話は聞かない、約束は平気で破る、なんで不機嫌なのかわからない…。結婚してしばらくは、「もぅまた!?」って、それも嬉し恥ずかしで軽く注意していたことも我慢しているうちにあれよあれよと時間が経ち「最近、パパといると嫌だな…緊張する…。」なんてことありませんか?

 子育て疲れではなく、そのイライラや疲れ、ストレスは「夫源病」という病気かもしません。子育てのストレスが溜まっているママに夫源病とは何か?とか、ママを病気にする夫の言動、そして改善策をお話しします。

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目次
1.夫がいる時に限って体調が悪い…それは育児疲れ、子育てストレスではないかも
2.夫源病の原因となるパパの普段の行動
3.夫源病とは何?
4.子育てストレスや他の病気との見分け方
5.夫源病になりやすいママ
6.夫源病かも…と自覚するママが予防として出来ること
7.夫源病かも!?と思った時の5つの予防策
7.1 夫にストレスがあることを伝え、夫源病を知ってもらう
7.2 夫との距離「感」を変えてみる
7.3 ストレス発散、解消法を探す
7.4 プチ喧嘩
7.5 プチ別居
8.ママを夫源病にさせないためにパパが出来る予防策
 8.1 仕事を頑張る
 8.2 婆さん、姑に口出しさせない
 8.3 とにかくママに声を掛ける
 8.4 子どもの相手をする
 8.5 できる範囲で家事をする
9.まとめ

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1.夫がいる時に限って体調が悪い…それは育児疲れ、子育てストレスではないかも
 夫(パパ)がいると頭痛やめまい、だるさを感じるなら夫源病を疑ってください。
 そこで、夫源病かどうかのチェックリストをご紹介します。
 パパの普段の行動を振り返って、下記のチェックリストにいくつ当てはまるかを数えてみてくださいね。
 
2.夫源病の原因となるパパの普段の行動
2.1 人前では愛想が良いが家では不機嫌
2.2 上から目線で話をする
2.3 家事に手は出さないが口は出す
2.4 妻(ママ)や子どもを養ってきたという自負が強い
2.5「ありがとう」「ごめんなさい」はほとんど言わない
2.6 妻(ママ)の予定や行動をチェックする
2.7 仕事関係以外の交友や趣味が少ない
2.8 妻(ママ)が一人で外出するのを嫌がる
2.9 家事の手伝いや子育てを自慢する自称「良い夫(パパ)」
2.10 車のハンドルを握ると正確が一変する
引用:石蔵文信著「妻の病気は9割は夫がつくる」

チェック項目が4個以下なら問題はありませんが、5個以上当てはまるなら将来この病気になる可能性があります。8個以上ならかなり注意です。

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3.夫源病とは何?
 大阪樟蔭女子大学の石蔵文信教授が提唱したもので、中高年に限らず誰でも当てはまる病気「夫が源の病気=夫源病」です。症状は一見すると子育てストレスからくる体調不良にもみえます。

・頭痛
・不眠
・めまい
・のぼせ
・倦怠感
・呼吸困難
・耳鳴り

 例えば、こんな症状です。本人がなんとなく疲れている体調が悪いと自覚症状を訴えて検査をしても原因が見つからない病気です。精神科や心療内科へ行けば、「うつ」とか更年期なんて診断されかねないのです。子育て真っ最中なら、子育てストレスかもと誤解しても不思議ありません。

 日常生活に支障が出てきているなら病院に行き、夫がいるときに限って不調になるとはっきりと相談してください。

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4.子育てストレスや他の病気との見分け方
 では、普通のうつ病や体調不良、子育てストレスと夫源病はどこが違うのか。

 「見分けるポイントは、夫がいないと症状が軽くなる」こと。
 夫(パパ)になんの不満もない人はいませんので、誰でも時にはイラッとすることはあると思います。でも以下のようなことはないでしょうか?

・夫(パパ)が家にいると頭痛がする、イライラする
・夫の怒鳴られたのを機に動機が始まり、唾が飲み込みにくくなった
・めまいに悩んでいたが、夫(パパ)が長期出張にでたら治った
・夫の身勝手な発言を聞くと、顔がのぼせたりほてったりする
・薬を飲んでいるのに一向に効果がでない
・夫(パパ)が休みで家にいるといつも体調不良を起こし寝込んでしまう
・旅行や飲み会に行っている間は何の問題もないのに帰宅して夫(パパ)を見たら耳鳴りがひどくなった

 もし、心当たりがあるならマ、それともママであるあなたが「良妻賢母タイプで真面目な専業主婦」なら夫源病になりやすいので疑ってみてくださいね。

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 また、医師から以下のような病名を言われた時も「夫源病」を疑ってください。

なぜなら、以下の病ははっきりとした原因がわからない病だからです。
 ・高血圧(原因が特定できない高血圧)
 ・突発性頭痛、突発性難聴
 ・メニエール病(めまい、耳鳴り、難聴をともなう原因不明の病気)
 ・うつ病

これらの病名を言われた時、通常の治療を続けてもなかなか症状が改善されない場合は一度、夫源病を疑ってみてください。

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5.夫源病になりやすいママ
 ・良妻賢母を理想として頑張っている
 ・自分が我慢すればうまくいくと思っている
 ・趣味や楽しみなど自分だけの世界がない
 ・何をするにも夫の意見が気になる
 ・ドラマのような夫婦関係に憧れ、理想としている
 ・世間体を気にする
 ・強く言われると言い返せない
もし、思い当たるならあなたは夫源病になりやすいママです。


6.夫源病かも…と自覚するママが予防として出来ること
 夫源病は、正式な病気の名前ではありません。なので、心療内科、内科、消化器科など体調不良で受診する科によって、それ相応の病名が付いてきます。

よく聞くのは、「疲れ、「ストレスからの頭痛、ストレス、胃痛、イライラですね」というヤツです。

 そう、原因を特定することができない病気、不定愁訴とも言われたりします。原因はともかく、夫がいると体調が悪くなるという事実が重要です。

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7.夫源病かも!?と思った時の5つの予防策
 夫がいるとストレスを感じるなら、それが病気であるかどうかを確定することよりもそのイライラを解消することが大切です。放置すれば、夫婦関係が元に戻せないほどに亀裂が入りかねないからです。そうかもしれないと思った時の対策です。

7.1 夫にストレスがあることを伝え、夫源病を知ってもらう
7.2 夫との距離感を変えてみる
7.3 ストレス発散、解消法を探す
7.4 プチ喧嘩
7.5 ぷち別居

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7.1 夫にストレスがあることを伝え、夫源病を知ってもらう
 理想は、夫源病の原因である「夫の言動」を止めてもらうこと、夫に変わってもらうことです。

でも、ここでむずかしさが観えてきます。つまり、本人にはママを傷つけているとか、ストレスを与えているなんて思いもよらないことなのです。なので、いきなり「あなたの言動が私のストレスになって病気になりそうです。なので、言い方や態度を変えてください」と言ったところでそもそも受け入れられない可能性が高いですね。

 そこで、まずは「話しかけること」。たった一度で理解してもらおう、変わってもらうおうとするのは、無理があります。少しずつ理解してもらうつもりで話すのがお勧めです。そして、伝わらないとあきらめないことです。

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7.2 夫との距離「感」を変えてみる
恥ずかしながら…私もそうでした。結婚した男性が妻、ママに対して高圧的、上から目線になってしまうことがあります。これは、二人の距離が近すぎてママのことを「他人」として観ることができなくなってしまったからです。

私の場合は、それに輪をかけて病んでいましたので妻に対して余計に辛い思いをさせてしまいました。それはともかく。

 そのまま受け入れていては、いつまで経ってもパパ(夫)は自分の姿に気付けません。なので、ママができることのひとつとして「距離をおく」ことをお勧めです。

今まで当然のようにしていた世話を焼かないとか、一緒に外出することを止めるとか。小旅行もママだけ、もしくはママ友や娘さん、息子さんなどと気軽に出かけるもいいですね。

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7.3 ストレス発散、解消法を探す
何が原因であれ、ママが感じているイライラやストレスは解消しないとママだけの問題ではなく何かと問題です。

パパに怒りをぶつけて、それで解消できるならそれもいいかもしれないのですがお気づきですよね。怒りや不満をぶつけても後で自分が辛くなったり、悶々としたり。互いに罵り合った日には解消どころではありませんね。

 そこで、子育てのイライラやストレスの解消法と同じといってもいい夫源病の解消法についてご紹介です。

 例えば…
  スポーツ、カラオケなど自分の時間をもつ(趣味をもつ)
  車の中など体面を気にしないで済む空間で泣く、叫ぶ
  家族や友人に愚痴を聞いてもらう
  (できれば一人で)買い物や散歩に出かける
  不要な皿や茶わんを投げつけ割る
 などなど。
 
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7.4 プチ喧嘩
夫源病の最初は、些細なこと、そう夫婦の会話がなくなることから始まります。

対策の一番目にも触れましたが、自分の要求、思うところを相手に伝えることが大切です。でも、簡単に伝わるなら苦労しませんよね。でも、それでもいいんです。つまり、その時は喧嘩しましょう。

ただし、プチでやること。本気でやって離婚なんてことになっては笑い話になりません。プチであることの意味は、会話がないよりは、喧嘩のほうがマシ。もちろんプチだからこそいいのですが、これを機会に会話のきっかけをつかんで欲しいのです。

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7.5 プチ別居
さて、プチ喧嘩さえ成立しないほどに夫婦関係が冷え込んでしまっていたら。「傍にいるのも辛い、不快」というほどであるなら一時的でも夫から距離を置くことです。

 そこで、お勧めなのが家庭内別居、つまりプチ別居です。夜の外出から初めて少しずつ慣らし、3~4日程度の旅行をするなど、家を空けてみます。こうしたプチ別居で夫から距離をおくと、お互いが冷静になれ夫の気持ちも変化することがあります。妻(ママ)のありがたみがわかったりして、態度が変わることも。

 プチ別居の目的は、「夫婦関係の再構築」です。相手と適度な距離感を撮るための練習でもあります。練習なのですから、一度で終わるのではなく、何度も繰り返すことが必要です。「妻の不在」に慣れさせ、お互いに心地良い距離感の夫婦関係を取り戻すのです。

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8.ママを夫源病にさせないためにパパが出来る予防策
 8.1 仕事を頑張る
 昔、パパでもあったジイジです。パパができることをお話しします。
子育てに奮闘するママから、パパはいいよね「仕事だけしてればいいんだから」なんて言われたりします。

役に立っていないかもしれませんが、ママのこと、子どものこと愛しているパパとしてはちょっと傷つきます。もし、仮にですが、仕事頑張らないで金銭的に辛くなるとこれもママにとっては大きなストレスです。そんな金銭ストレスを与えないように頑張っているパパも子育ての大事なパートナーです。

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 8.2 婆さん、姑に口出しさせない
 パパのお母さんである婆ばは、悪気なく口出しします。悪気なくてもママにとっては結構辛いストレスとなりイライラの原因となります。ママは「慣れない、わからない」の中で頑張っているのですから、まずはそこを理解してほしいものです。

親切心であっても「それはダメ」「あぁしろ、こうしろ」ではやる気が失せますね。パパは婆ばのそんな口出しからママを守ってあげてください。婆ばからママを守ることのできるのは世界で一人だけ、パパだけなんですから。姑の気持ちを無下にしないように、子育てへの口出しをし過ぎないようにお願いしてください。

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 8.3 とにかくママに声を掛ける
 何かできることはないかなと見守るパパ。いざ頑張っておむつ替えとかしてみると、オムツ止めのシールがズレているとか、きつ過ぎるとか…うまくないところを強く言われると経験の浅いパパは凹んでしまいます。

でも、そこは頑張ってほしいのです。子育てストレスを抱えるママは、毎日24時間休む間もなく続く子育てに奮闘しています。実は、パパのお手伝いはかえって手間がかかるなんてこともあるのです。要領がわかってくればパパもうまくなるのですがそれまではママのストレスになりかねないのです。

 授乳などできないこともありますし、声を掛けるだけでもママは「一人じゃない」と思うことができストレスを和らげることができます。冬場なら肩にそっとショールを掛けてあげるのもいいかもしれません。誰でもやっているではなく、ママの頑張りを認めてあげましょう。そして、お手伝いではなくパパも育児、子育てに参加しているというパパの姿勢も大事なのかもです。

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 8.4 子どもの相手をする
 掃除、洗濯、食事の後片付けなんて家事を手伝うこともいいのですが、ママの思う通りにはいかず余計にストレスを掛けてしまうこともあります。そう失敗なんてことになれば、さらに後片付けに手間がかかったというパターンです。

 そこで、パパがやりやすい子育てのひとつに、子どもの相手をすることがあります。子どもと一緒になって遊んだり、散歩したり。この時間ママは一人の時間を持つことができ、家事に専念したり、気分転換に趣味に没頭したりできますよね。子どもに意識を取られずに、家事など専念できるのはとても嬉しいはずです。子どもとパパとの関係性もよくなりますし一石二鳥です。

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 8.5 出来る範囲で家事をする
 家事を手伝う、なんていう意識はすでにズレていますので注意してくださいね。子育ては夫婦二人で行うモノです。なので、手伝うという意識は当事者意識の欠如の表れです。

 さて、とは言うモノの家事の主導権はママにあります。ママのルールに従うのがお勧めなのですがそれがわからないということ、ありませんか?

 一生懸命に手伝っているのに、文句を言われやる気を無くしたなんて声、よく聞きます。これは、ひとつにはママのルールがわかりにくいことに起因しています。そこで、ルールをメモることをお勧めします。しかも、一度に聞いてもママも感覚でやっていますので答えらえません。なので、注意をされるたびにメモです。これが溜まってくると完璧な「ルールブック」ができあがります。

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9.まとめ
一見、当たり前のことばかりですが、当たり前はけっして当たり前ではありません。誰でもが本当にこれらが出来ているなら夫源病などという病にママはなったりしませんね。

 さらに言えば。
 感謝の言葉を伝える
 素直に謝る
 記念日を祝う(花束を贈る)
 妻の変化に目を配る、意識する(髪を切ったとか)
 他人の前でママを褒める

こんな些細なことも実は、夫源病にさせないだけでなく、子育てのストレスを軽減しイライラを楽にする大きなポイントだったりします。


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